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J-GLOBAL ID:200903030550648832
拘束器膨張装置
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
Agent (1):
湯浅 恭三 (外5名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993328325
Publication number (International publication number):1995002045
Application date: Dec. 24, 1993
Publication date: Jan. 06, 1995
Summary:
【要約】【目的】圧力容器を解放し、該圧力容器内に含有される可燃性ガス混合物を発火させ、車両乗員拘束器を膨張させる拘束器膨張装置を提供する。【構成】車両乗員拘束器(12)を膨張させるガス混合物は、貯蔵室(18)内に解放可能に含有され、第1の燃焼生成物を製造し且つガス混合物を加圧し追加する可燃性燃料ガスを含む。該可燃性燃料ガスは、発火性材料(122)を含有する可動容器(104)を備える付勢組立体(16)により点火される。該発火性材料(122)は燃焼する際に、可燃性燃料ガスに点火する第2の燃焼生成物を製造し、該第2の燃焼生成物(122)が燃焼する際に、該付勢組立体(16)は可動容器(104)を貯蔵室(18)を横切って投ずる(キャストする)。
Claim (excerpt):
車両乗員拘束器を膨張させるために用いる拘束器膨張装置であって、車両乗員拘束器を膨張させるべく解放可能なガスを貯蔵し、且つ第1の燃焼生成物を製造し、該貯蔵されたガスを加圧し且つ追加する第1の発火性材料を含有するための貯蔵室を規定する手段と、該第1の発火性材料に点火するアクチュエータ手段であって、第2の燃焼生成物を製造し、該第1の発火性材料に点火する第2の発火性材料を支持するための支持手段を含み、該アクチュエータ手段が、該第2の発火性材料が燃える際に、該貯蔵室内に該支持手段を移動させるための移動手段をさらに含む前記アクチュエータ手段とを備えることを特徴とする前記拘束器膨張装置。
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