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J-GLOBAL ID:200903030552488840
活性エネルギー線硬化性組成物及びプリント配線板
Inventor:
,
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Applicant, Patent owner:
Agent (1):
佐野 忠
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2000034807
Publication number (International publication number):2001228606
Application date: Feb. 14, 2000
Publication date: Aug. 24, 2001
Summary:
【要約】【課題】紫外線露光及び希アルカリ水溶液による現像可能で、特に耐熱性、密着性、耐薬品性に優れたプリント配線板用のソルダーレジスト膜に好適な活性エネルギー線硬化性組成物及びプリント配線板を提供する。【解決手段】スチレン類および(メタ)アクリル酸、あるいはさらに(メタ)アクリル酸エステルの共重合体にエチレン性不飽和基を有するエポキシ化合物を付加させた活性エネルギー線硬化性ビニル系共重合体変性樹脂及び活性エネルギー線硬化性ビスフェノール型エポキシアクリレート樹脂を併用した活性エネルギー線硬化性組成物及びこれを用いて得られたプリント配線板。
Claim (excerpt):
下記一般式〔化1〕、〔化2〕及び〔化3〕で表されるモノマーのうち少なくとも一般式〔化1〕及び〔化3〕で表されるモノマーの共重合体のカルボキシル基の一部に下記一般式〔化4〕で表されるエポキシ化合物を付加させて得られる活性エネルギー線硬化性ビニル系共重合体変性樹脂(A)と、活性エネルギー線硬化性ビスフェノール型エポキシアクリレート樹脂(B)と、反応性希釈剤(C)と、光重合開始剤(D)と、熱硬化性化合物(E)を含有することを特徴とする活性エネルギー線硬化性組成物。【化1】(式中、R1 は水素原子及び炭素数1 〜6の脂肪族炭化水素基の内のいずれか一方、R2 は水素原子、又はヒドロキシル基及びアルコキシル基の内のいずれか一方を示す。)【化2】(式中、R3 は水素原子及びメチル基の内のいずれか一方、R4 は炭素数1 〜6の脂肪族炭化水素基及び芳香族基の内のいずれか一方を示す。)【化3】(式中、R5 は水素原子及びメチル基の内のいずれか一方を示す。)【化4】(式中、R6 は水素原子及びメチル基の内のいずれか一方、R7 は炭素数1 〜12のアルキレン基及び芳香族基の内のいずれか一方を示す。)
IPC (10):
G03F 7/027 515
, G03F 7/027 502
, G03F 7/027 511
, C08F 8/14
, C08F212/04
, C08F220/04
, C08F290/06
, C08F290/12
, C08L 33/04
, H05K 3/28
FI (10):
G03F 7/027 515
, G03F 7/027 502
, G03F 7/027 511
, C08F 8/14
, C08F212/04
, C08F220/04
, C08F290/06
, C08F290/12
, C08L 33/04
, H05K 3/28 D
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