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J-GLOBAL ID:200903030576210231

鋳物表面仕上加工方法及びその装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 黒田 勇治
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1997046074
Publication number (International publication number):1998244357
Application date: Feb. 28, 1997
Publication date: Sep. 14, 1998
Summary:
【要約】【課題】 圧接状態において、研摩ベルトは鋳物の表面を取り巻くように表面形状に倣って湾曲し、よって鋳物の表面と研摩ベルトとの圧接状態が凸部と凹部との接触状態を呈し、このため良好な仕上げ状態を得ることができる。【解決手段】 鋳物Wを保持可能な保持部1と、鋳物の表面形状に倣って湾曲可能な研摩ベルト3と、研摩ベルトを連続走行させるベルト走行部4と、鋳物と研摩ベルトとを圧接させる圧接機構2とからなる。
Claim (excerpt):
鋳物の表面を仕上加工するに際し、上記鋳物の表面を鋳物の表面形状に倣って湾曲可能な連続走行される研摩ベルトの圧接により仕上加工することを特徴とする鋳物表面仕上加工方法。
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (1)
  • 特開昭59-224255

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