Pat
J-GLOBAL ID:200903030579903025

自己発光表示装置及びその製造方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 鈴江 武彦 (外6名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2002019132
Publication number (International publication number):2003217834
Application date: Jan. 28, 2002
Publication date: Jul. 31, 2003
Summary:
【要約】【課題】長期にわたって安定した表示性能を維持することが可能であるとともに、薄型化が可能な構造であって、製造歩留まりが高い低コストな表示装置及びその表示装置の製造方法を提供することを目的とする。【解決手段】アレイ基板100は、マトリクス状に配置された画素毎に独立島状に形成された第1電極60と、第1電極60に対向して配置され全画素に共通に形成された第2電極66と、第1電極60と第2電極66との間に保持された発光層64と、によって構成された有機EL素子40を備えている。封止基板200は、アレイ基板100に対向して配置され、アレイ基板100との間に形成される密閉空間内に有機EL素子40を収納する。有機EL素子40の表面には、密閉空間内を除湿するアルカリ金属またはアルカリ土類金属の酸化膜によって形成された乾燥剤70が配置されている。
Claim (excerpt):
第1基板と、前記第1基板の主表面上にマトリクス状に配置され、独立島状に形成された第1電極と、前記第1電極に対向して配置された第2電極と、前記第1電極と前記第2電極との間に保持された発光層と、によって構成された複数の表示素子と、前記表示素子の最表面を連続して覆うように形成され、且つアルカリ金属またはアルカリ土類金属の酸化膜でなる乾燥剤と、前記第1基板の主表面に対向して配置され、前記第1基板との間に前記表示素子を収納する第2基板と、を備えたことを特徴とする自己発光表示装置。
IPC (3):
H05B 33/04 ,  H05B 33/10 ,  H05B 33/14
FI (3):
H05B 33/04 ,  H05B 33/10 ,  H05B 33/14 A
F-Term (6):
3K007AB11 ,  3K007AB13 ,  3K007AB18 ,  3K007BB01 ,  3K007DB03 ,  3K007FA02

Return to Previous Page