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J-GLOBAL ID:200903030587335869

有機EL素子

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 野河 信太郎
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2001199509
Publication number (International publication number):2003017268
Application date: Jun. 29, 2001
Publication date: Jan. 17, 2003
Summary:
【要約】【課題】 低電圧で発光可能な、高感度、安定度の高い有機EL素子を得ることを課題とする。【解決手段】 基板上に、陽極、発光層、陰極をこの順で構成してなる有機EL素子において、発光層と陰極との間に、特定のアルカリ金属含有ピリジン誘導体からなる電子障壁層を構成されてなることを特徴とする有機EL素子により、上記の課題を解決する。
Claim (excerpt):
基板上に、陽極、発光層、陰極をこの順で構成してなる有機EL素子において、発光層と陰極との間に、構造式(1)及び/又は(2)【化1】[式(1)及び(2)中、R1、R2は水素、低級アルキル基又はハロゲンであり、R1、R2は互いに結合して環を構成してもよく、Mはアルカリ金属であり、n+mは1又は2である]で示されるアルカリ金属含有ピリジン誘導体からなる電子障壁層を構成されてなることを特徴とする有機EL素子。
IPC (4):
H05B 33/22 ,  C09K 11/06 660 ,  C09K 11/06 690 ,  H05B 33/14
FI (5):
H05B 33/22 B ,  H05B 33/22 D ,  C09K 11/06 660 ,  C09K 11/06 690 ,  H05B 33/14 B
F-Term (9):
3K007AB02 ,  3K007AB04 ,  3K007AB06 ,  3K007AB11 ,  3K007CA01 ,  3K007CB01 ,  3K007DA01 ,  3K007DB03 ,  3K007EB00

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