Pat
J-GLOBAL ID:200903030588115935
カラーファクシミリ装置
Inventor:
,
,
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
中島 淳 (外3名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994102616
Publication number (International publication number):1995312692
Application date: May. 17, 1994
Publication date: Nov. 28, 1995
Summary:
【要約】【目的】 送信時のオペレータの入力作業を軽減する。【構成】 パネル22から短縮番号と共にカラー能力の登録指示が入力されると、CPU12では当該指示に応じて相手先カラー能力を短縮番号に対応付けて短縮ダイヤル記憶部28に登録する。パネル22から短縮番号が入力され送信指示がなされると、CPU12では、記憶部28に登録されたその短縮番号の相手先のカラー能力を判別する。また、読み取り手段14では送信原稿を読み取り画像データを出力する。ここで、CPU12では、登録されたカラー能力に基づいて相手先が白黒ファクシミリであると判別した場合には白黒符号化処理を実行し、相手先がカラーファクシミリであると判別した場合にはカラー符号化処理を実行した後、符号化圧縮情報を通信回線を介して入力された短縮番号に対応する相手先に送信する。
Claim (excerpt):
短縮番号登録部に登録された短縮番号による一括呼出し機能を備えたカラーファクシミリ装置であって、オペレータが短縮番号,相手先電話番号及び各種指示を入力する入力手段と、前記入力手段からの短縮番号と共に入力されたカラー能力の登録指示に応じて相手先のカラー能力を前記短縮番号に対応付けて前記短縮番号登録部に登録する登録制御手段と、前記入力手段からの送信指示に応じて送信原稿を読み取り画像データを出力するカラー読み取り機能を備えた読み取り手段と、前記画像データをカラー符号化するカラー符号化手段、前記画像データを白黒符号化する白黒符号化手段と、短縮番号の入力により送信指示がなされた場合に、前記短縮番号登録部に登録されたその短縮番号に対応する相手先のカラー能力を判別する判別手段と、前記判別手段により相手先にカラー能力無しと判別された場合には前記白黒符号化手段による白黒符号化処理を実行し、相手先にカラー能力有りと判別された場合には前記カラー符号化手段によるカラー符号化処理を実行する符号化制御手段と、前記符号化処理後の符号化圧縮情報を通信回線を介して前記入力された短縮番号に対応する相手先に送信する送信手段と、を有するカラーファクシミリ装置。
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)
-
カラーファクシミリ装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平4-185023
Applicant:株式会社リコー
-
ファクシミリ装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平4-159448
Applicant:キヤノン株式会社
-
画像通信装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平6-100750
Applicant:キヤノン株式会社
Return to Previous Page