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J-GLOBAL ID:200903030598871878

検眼装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 日比谷 征彦
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1999082495
Publication number (International publication number):2000271085
Application date: Mar. 25, 1999
Publication date: Oct. 03, 2000
Summary:
【要約】【課題】 小型の光学系で被検眼までの距離を容易かつ正確に合わせて離れた位置から測定可能とする。【解決手段】 照明用光源16からの光束は、コンデンサレンズ17を通して、測定光路O1の稍々下方から被検眼Eの前眼部を照明する。角膜Cによる照明用光源16の反射像が瞳孔Pの中心の稍々下に生ずる。角膜反射像C1は光路O1、O2を進み、光分割部材1、2、対物レンズ3、光分割部材4を介して撮像手段5に結像する。また、角膜反射像C2は光路O5を通り、ミラー18、レンズ19、分割プリズム20を介して撮像手段5に結像する。撮像手段5により、照明用光源16により照明された前眼部像Fと共に、2種類の角膜反射像C1、C2が得られ、距離が合っている場合は角膜反射像C1とC2は水平方向に並んで表示される。
Claim (excerpt):
光源から被検眼の前眼部に光束を投影する投影手段と、前記前眼部を結像する前眼部結像光学系と、前記光源の角膜反射像を前記前眼部結像光学系と異なる方向から前眼部像瞳孔内に結像し、前記前眼部結像光学系よりも小さな開口の角膜反射結像光学系とを有し、前記前眼部結像光学系による角膜反射像と前記角膜反射結像光学系による角膜反射像との位置関係から被検眼までの距離を知ることを特徴とする検眼装置。
FI (2):
A61B 3/10 M ,  A61B 3/10 W

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