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J-GLOBAL ID:200903030599833600
ガス放電パネルおよびその製造方法並びにガス放電パネルの製造装置
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
滝本 智之 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1996089231
Publication number (International publication number):1997283017
Application date: Apr. 11, 1996
Publication date: Oct. 31, 1997
Summary:
【要約】【課題】 ガス放電パネルの隔壁を製造する際に、容易に安定して精度の良い隔壁を提供する。【解決手段】 一方の基板表面に複数の放電表示電極を備えた対向する一対の基板と、前記基板を所定の間隔で保持するとともに隣接する表示部を隔てる隔壁と、基板周囲を封着する封着部材と、放電用ガスを備えたガス放電パネルを製造する方法であって、所定の柔らかさを有する隔壁部材1を所定厚さで面状に基板2の表面に形成する工程(a)と、形成すべき隔壁4に対応する形状を設けた押圧型3で隔壁部材1を押圧成形する工程(b)と、押圧型3を隔壁部材1から離型する工程(c)と、所定の温度で成形後の隔壁部材4を熱処理する工程(d)とにより隔壁4を形成することを特徴とするガス放電パネルの製造方法である。
Claim (excerpt):
少なくとも一方の基板表面に複数の放電表示電極を備えた対向する一対の基板と、前記基板を所定の間隔で保持するとともに隣接する表示部を隔てる隔壁と、基板周囲を封着する封着部材と、放電用ガスとを備えたガス放電パネルを製造する方法であって、所定の柔らかさを有する隔壁部材を所定の厚さで面状に基板表面に形成する工程と、形成すべき隔壁に対応する形状を設けた押圧型で前記隔壁部材を押圧成形する工程と、前記押圧型を前記隔壁部材から離型する工程と、所定の温度で成形後の隔壁部材を熱処理する工程とにより隔壁を形成することを特徴とするガス放電パネルの製造方法。
IPC (3):
H01J 9/02
, H01J 11/02
, H01J 17/16
FI (3):
H01J 9/02 F
, H01J 11/02 B
, H01J 17/16
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (2)
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特開昭53-028373
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特開昭51-030861
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