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J-GLOBAL ID：200903030600719710

遠隔監視装置

Inventor： 園本 潔 ,  牧野 浩 ,  森田 健一 ,  門脇 雅史
Applicant, Patent owner： 株式会社日立ビルシステム
Agent (1)： 武 顕次郎 (外2名)
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1998339624
Publication number (International publication number)：2000163674
Application date： Nov. 30, 1998
Publication date： Jun. 16, 2000
Summary：

【要約】【課題】 監視センタに一部障害が生じても同一監視センタ内で異常情報の対応処理を行うことのできる遠隔監視装置の提供。【解決手段】 監視センタ10Aに、それぞれが、複数の端末装置で形成される端末グループの第1の送信先に設定されるとともに、他の複数の端末装置で形成される他の端末グループの第2の送信先に設定され、通信制御を行う複数の通信制御部11A1〜11A4と、それぞれが、複数の通信制御部で形成される通信グループの第1の処理先に設定されるとともに、他の複数の通信制御部で形成される他の通信グループの第2の処理先に設定され、異常情報の編集処理を行う複数の受信処理部12A1、12A2とを備え、所定の通信制御部ないし所定の受信処理部に障害が発生した場合、他の通信制御部ないし他の受信処理部が補完するようになっている。

Claim (excerpt)：

複数のビルにそれぞれ設けられて同一ビル内の設備機器の異常を検出する端末装置と、これらの端末装置からの異常情報を通信回線を介して受信し、前記異常情報に基づいて所定の処理を行う監視センタと、この監視センタと通信回線を介して接続された複数の出動拠点とを有する遠隔監視装置において、前記監視センタに、それぞれが、複数の端末装置で形成される端末グループの第1の送信先に設定されるとともに、他の複数の端末装置で形成される他の端末グループの第2の送信先に設定され、通信制御を行う複数の通信制御部と、それぞれが、複数の通信制御部で形成される通信グループの第1の処理先に設定されるとともに、他の複数の通信制御部で形成される他の通信グループの第2の処理先に設定され、異常情報の編集処理を行う複数の受信処理部とを備え、かつ前記端末装置のそれぞれは、第1の送信先である所定の通信制御部が通信不可であるとき、第2の送信先である他の通信制御部に異常情報の送信を行うことを特徴とする遠隔監視装置。

IPC (4)：

G08B 25/04 ,  G08B 29/16 ,  H04M 11/00 301 ,  H04Q 9/00 311

FI (4)：

G08B 25/04 A ,  G08B 29/16 ,  H04M 11/00 301 ,  H04Q 9/00 311 M

F-Term (21)：

5C087BB11 ,  5C087BB75 ,  5C087CC46 ,  5C087DD08 ,  5C087DD23 ,  5C087DD33 ,  5C087FF01 ,  5C087FF02 ,  5C087GG07 ,  5C087GG70 ,  5K048AA07 ,  5K048BA51 ,  5K048DA03 ,  5K048GA02 ,  5K048GA12 ,  5K101KK13 ,  5K101MM07 ,  5K101NN14 ,  5K101RR12 ,  5K101RR27 ,  5K101VV05

Patent cited by the Patent：

Cited by examiner (3)

• 遠隔監視装置
  Gazette classification：公開公報   Application number：特願平7-202360   Applicant：株式会社日立ビルシステムサービス
• 特開平2-173898
  
• 特開平2-173898