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J-GLOBAL ID:200903030600904169
身体保持具
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
西岡 義明
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1996230658
Publication number (International publication number):1998071055
Application date: Aug. 30, 1996
Publication date: Mar. 17, 1998
Summary:
【要約】【課題】 身体保持具において、少量の空気を減圧手段で引くだけで、利用者の身体に合わせて身体保持具を固定する。【解決手段】身体保持具を身体に合わせて調整、固定する際、粒状物11として複数の大きさのガラスビーズ等の収納された中空カバー10を真空ポンプ21で真空引きする。このとき、複数の大きさのガラスビーズが混ざり合うことで、ビーズ同士の隙間が少ないので、少量の空気を引くだけで真空状態に達し、身体保持具の形状を固定できる。また、ビーズに柔らかい材質のものを使用することで、中空カバー10内の総隙間がなくなるほどビーズを詰め込んでも、真空引きによる変形は十分に変形可能で、かつ少量の空気を引くだけで、身体保持具の形状を固定できる。
Claim (excerpt):
変形可能な気密性を有する中空カバーに収納された複数の粒状物を有する身体保持部を備え、その中空カバーの内部は減圧手段に接続され、その身体保持部の形状は、中空カバー内部の減圧前にあっては保持する身体に沿って変化可能であって、中空カバー内部の減圧後にあっては減圧前に身体に沿って変化した形状に固定可能とされるとともに、前記複数の粒状物として、複数種類の大きさの粒状物を使用することを特徴とする身体保持具。
IPC (3):
A47C 27/08
, A47C 9/00
, A61G 5/02 506
FI (3):
A47C 27/08 F
, A47C 9/00 Z
, A61G 5/02 506
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