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J-GLOBAL ID:200903030605534696
空気調和機
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2000075357
Publication number (International publication number):2001263785
Application date: Mar. 17, 2000
Publication date: Sep. 26, 2001
Summary:
【要約】【課題】 吸込口からの空気を脱臭フィルタまたは集塵フィルタに通過するようにして空気清浄効率を向上した空気調和機を提供する。【解決手段】 筐体1の前面および上面に備える吸込口2a1、2a2と前面下部に備える吹出口3とを結ぶ空気通路4に、くの字形に折曲された前部熱交換器5aと、同前部熱交換器の上端より後方に折曲された後部熱交換器5bとからなる逆V字形の室内熱交換器5と、送風機6とを配設し、前記上側の前部熱交換器の風上側に横並びのフレーム7を設け、同フレームにそれぞれ脱臭フィルタ8と、電気式空気清浄器の集塵フィルタ9を装設してなる空気調和機において、前記前面吸込口の下部及び、上面吸込口に開閉蓋10を開閉自在に設けたので吸込口から吸込まれた空気の殆ど全てが脱臭フィルタまたは、電気式空気清浄器の集塵フィルタを通過するので、空気清浄効率を向上することができる。
Claim (excerpt):
筐体の前面および上面に備える吸込口と前面下部に備える吹出口とを結ぶ空気通路に、くの字形に折曲された前部熱交換器と、同前部熱交換器の上端より後方に折曲された後部熱交換器とからなる逆V字形の室内熱交換器と、送風機とを配設し、前記上側の前部熱交換器の風上側に横並びのフレームを設け、同フレームにそれぞれ脱臭フィルタと、電気式空気清浄器の集塵フィルタを装設してなる空気調和機において、前記前面吸込口の下部及び、上面吸込口に開閉蓋を開閉自在に設けと共に、前記脱臭フィルタの装設されるフレームを下に行くにつれて前記上側の前部熱交換器から離間させ、前記脱臭フィルタを前記前面上部吸込口に近づけるようにしたことを特徴とする空気調和機。
IPC (2):
FI (3):
F24F 1/00 371 A
, F24F 1/00 371 B
, F24F 1/00 371 Z
F-Term (2):
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