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J-GLOBAL ID:200903030613119991

走行データ収集装置及び走行データ収集システム

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 笹島 富二雄
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2001239806
Publication number (International publication number):2003051093
Application date: Aug. 07, 2001
Publication date: Feb. 21, 2003
Summary:
【要約】【課題】測位した移動体走行経路を近似直線式で表現することで、出力するデータ量が測位データをそのまま出力するよりも少なくて済むようにする。【解決手段】GPS受信機2で移動体の位置、速度及び時刻データを取得し、位置分割区間処理部3Bで測位データの相関係数から進行方位変化点を検出し、各進行方位変化点の各区間の近似直線を算出して各交点座標を算出し、速度区間分割処理部3Cで進行方位変化点間の各区間を速度データから走行パターンで分割し、傾きと定数項が加速度と初速を表す速度近似直線を算出し、各交点座標とその時刻データ、速度近似直線の傾き、定数項と分割区間開始点の時刻データを車載装置1から中央装置10に送信し、中央装置10側で、受信した各データに基づいて車載装置1で測位された各測位点の車両位置を算出し、走行履歴データを算出する。
Claim (excerpt):
移動体に搭載されて移動体の走行データを収集する走行データ収集装置であって、一定サンプリング間隔で少なくとも移動体の位置及び時刻のデータを取得するデータ取得手段と、各時刻について測位データの相関係数を求め当該相関係数の絶対値が最大となる位置を進行方位変化点として移動体の走行軌跡における各進行方位変化点を検出する進行方位変化点検出手段と、前記走行軌跡を各進行方位変化点で区間分割し各区間の走行軌跡の近似直線を各区間の測位データに基づいて算出し互いに交わる近似直線の交点座標を算出する座標算出手段とを備え、前記検出された各進行方位変化点位置の時刻と前記算出された各座標値を走行データとして出力する構成であることを特徴とする走行データ収集装置。
IPC (3):
G08G 1/13 ,  G09B 29/00 ,  G09B 29/10
FI (3):
G08G 1/13 ,  G09B 29/00 A ,  G09B 29/10 A
F-Term (16):
2C032HB05 ,  2C032HB22 ,  2C032HC08 ,  2C032HC13 ,  2C032HC30 ,  2C032HD03 ,  2C032HD26 ,  5H180AA01 ,  5H180BB04 ,  5H180BB12 ,  5H180BB15 ,  5H180CC12 ,  5H180EE02 ,  5H180FF05 ,  5H180FF10 ,  5H180FF27

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