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J-GLOBAL ID：200903030613755715

孔版印刷装置

Inventor： 根岸 秀生
Applicant, Patent owner： 理想科学工業株式会社
Agent (1)： 和田 成則
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1993282799
Publication number (International publication number)：1995132675
Application date： Nov. 11, 1993
Publication date： May. 23, 1995
Summary：

【要約】【目的】 インキ膜の破断によるインキ液滴の飛散によって動作障害が発生することを未然に回避すること。【構成】 外周面に孔版原紙を巻き付け装着されて自身の中心軸線周りに回転するインキ通過構造の円筒状版胴1と、外周面をもって円筒状版胴1の内周面に摺接し円筒状版胴と同方向に自身の中心軸線周りに回転するスキージローラ23とを有し、スキージローラ23の回転により印刷インキを円筒状版胴1の内周面にスキージングするインキ供給機構を有する孔版印刷装置において、円筒状版胴1とスキージローラ23との接触位置より円筒状版胴1の回転方向進み側に、円筒状版胴1の内周面とスキージローラ23の外周面とに接触して存在するインキ膜Kの破断により飛散するインキ液滴dの飛散経路を横切って延在するインキ飛散防護部材24を配置する。

Claim (excerpt)：

外周面に孔版原紙を巻き付け装着されて自身の中心軸線周りに回転するインキ通過構造の円筒状版胴と、外周面をもって前記円筒状版胴の内周面に摺接し円筒状版胴と同方向に自身の中心軸線周りに回転するスキージローラとを有し、前記スキージローラの回転により印刷インキを前記円筒状版胴の内周面にスキージングするインキ供給機構を有する孔版印刷装置において、前記円筒状版胴と前記スキージローラとの接触位置より前記円筒状版胴の回転方向進み側に、前記円筒状版胴の内周面と前記スキージローラの外周面とに接触して存在するインキ膜の破断により飛散するインキ液滴の飛散経路を横切って延在するインキ飛散防護部材が配置されていることを特徴とする孔版印刷装置。

Patent cited by the Patent：

Cited by applicant (1)

• 孔版印刷装置
  Gazette classification：公開公報   Application number：特願平5-241588   Applicant：東北リコー株式会社