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J-GLOBAL ID:200903030615024408
プレート型改質器
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
堀田 実 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2000044248
Publication number (International publication number):2001233603
Application date: Feb. 22, 2000
Publication date: Aug. 28, 2001
Summary:
【要約】【課題】 原料予熱器の高温領域での構造強度に対する信頼性を高め、量産性に優れ、更に装置をコンパクトにする。【解決手段】 改質室Reと加熱室Coとをそれぞれ交互に上下方向に積層し、かつそれらの上下方向の段の間を平板状のプレートで伝熱を促進するプレート型改質器6と、プレート型改質器6に、熱交流を防止するために設けた断熱材20と、外周を溶接構造にして改質原料ガス4と改質ガス7との熱交換をする熱交換器本体17内に、各ガス4,7の伝熱を促進する伝熱プレート18を積層すると共に、各プレート18間にフィン19をロウ付けしないで配置した原料予熱器16と、を備え、原料予熱器16を、断熱材20を介してプレート型改質器6に取り付けたものである。
Claim (excerpt):
改質室(Re)と加熱室(Co)とをそれぞれ交互に上下方向に積層し、かつそれらの上下方向の段の間を平板状のプレートで仕切るプレート型改質器(6)と、該プレート型改質器(6)に、熱交流を防止するために設けた断熱材(20)と、外周を溶接構造にして改質原料ガス(4)と改質ガス(7)との熱交換をする熱交換器本体(17)内に、各ガス(4,7)の伝熱を促進する伝熱プレート(18)を積層すると共に、各伝熱プレート(18)間にフィン(19)をロウ付けしないで配置した原料予熱器(16)と、を備え、該原料予熱器(16)を、前記断熱材(20)を介して前記プレート型改質器(6)に取り付けた、ことを特徴とするプレート型改質器。
IPC (4):
C01B 3/38
, F28D 9/00
, F28F 3/08 301
, H01M 8/06
FI (4):
C01B 3/38
, F28D 9/00
, F28F 3/08 301 A
, H01M 8/06 R
F-Term (15):
3L103AA01
, 3L103BB19
, 3L103DD15
, 3L103DD54
, 3L103DD55
, 4G040EA03
, 4G040EA05
, 4G040EA06
, 4G040EA07
, 4G040EB03
, 4G040EB14
, 5H027AA05
, 5H027BA01
, 5H027BA09
, 5H027BC03
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