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J-GLOBAL ID:200903030615937101

無人ダンプの作業エリア内への進入インターロック方法及びその装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 橋爪 良彦
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1996024591
Publication number (International publication number):1997198134
Application date: Jan. 18, 1996
Publication date: Jul. 31, 1997
Summary:
【要約】【課題】 積込エリア91等の作業エリアでの無人ダンプ同士や作業車両と無人ダンプとの干渉及び衝突を防止する無人ダンプの作業エリア内への進入インターロック方法及びその装置を提供する。【解決手段】 無人ダンプ3以外の作業車両の作業エリア内の走行コースを含んで予め記憶された自動走行コース96上を複数台の無人ダンプ3が同時に走行し、各無人ダンプ3は、それぞれ検出した走行コース上の座標系での自己の位置座標に基づいて自動走行コース96に沿って自動走行すると共に、前記自己の位置座標データを通信で他の無人ダンプ3及び前記作業車両に送受信して互いの位置を確認することによって、前記作業エリアへの進入又は所定待機点94での待機を行なう無人ダンプの作業エリア内への進入インターロック方法において、前記作業エリア内に無人ダンプ3が進入するときは、この作業エリア内に他の無人ダンプ3aが進入していないで、かつ、この作業エリア内の前記作業車両が進入許可指令を出している場合にのみ、前記無人ダンプ3をこの作業エリア内に進入させる方法とした。
Claim (excerpt):
無人ダンプ(3) 以外の作業車両が作業する所定の作業エリア内の走行コースを含んで予め記憶された自動走行コース(96)上を複数台の無人ダンプ(3) が同時に走行し、各無人ダンプ(3) は、それぞれ検出した走行コース上の座標系での自己の位置座標に基づいて自動走行コース(96)に沿って自動走行すると共に、前記自己の位置座標データを通信で他の無人ダンプ(3) 及び前記作業車両に送受信して互いの位置を確認することによって、自動走行コース(96)内の前記作業エリアへの進入、又はこの作業エリア手前の待機点(94)での待機を行なう無人ダンプの作業エリア内への進入インターロック方法において、前記作業エリア内に無人ダンプ(3) が進入するときは、この作業エリア内に他の無人ダンプ(3a)が進入していないで、かつ、この作業エリア内の前記作業車両が進入許可指令を出している場合にのみ、前記無人ダンプ(3) をこの作業エリア内に進入させるようにしたことを特徴とする無人ダンプの作業エリア内への進入インターロック方法。
IPC (2):
G05D 1/02 ,  G08G 1/09
FI (3):
G05D 1/02 H ,  G05D 1/02 S ,  G08G 1/09 Q
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (1)

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