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J-GLOBAL ID:200903030621611650

電気化学素子

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 友松 英爾 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1998100288
Publication number (International publication number):1999283611
Application date: Mar. 27, 1998
Publication date: Oct. 15, 1999
Summary:
【要約】【課題】 外装部材の内側に補強部材を設け、さらに外装部材の一部と部材に孔部または切欠部を設けることにより、製造容易で、信頼性の高く、密封性の高く、外装部材の機械的強度の大きく、かつエネルギー密度の大きい電気化学素子の提供。【解決手段】 電気化学要素、少なくとも2つ以上の部分から構成され、少なくともその1つがフィルム状であり、このフィルム状外装部材に孔部を設けた電気化学要素を収納する外装部材、この外装部材の外部へ前記電気化学要素から生じた電流または電圧を出力する端子、前記フィルム状外装部材の孔部付近の外装部材内部に設けた電気化学要素または端子とは異なる部材および前記孔部を設けた外装部材とは異なる前記孔部を塞ぐ外装部材を有することを特徴とする電気化学素子。
Claim (excerpt):
電気化学要素、少なくとも2つ以上の部分から構成され、少なくともその1つがフィルム状であり、このフィルム状外装部材に孔部を設けた電気化学要素を収納する外装部材、この外装部材の外部へ前記電気化学要素から生じた電流または電圧を出力する端子、前記フィルム状外装部材の孔部付近の外装部材内部に設けた電気化学要素または端子とは異なる部材(以下、単に部材ともいう。)および前記孔部を設けた外装部材とは異なる前記孔部を塞ぐ外装部材を有することを特徴とする電気化学素子。
IPC (4):
H01M 2/30 ,  H01G 9/038 ,  H01G 9/155 ,  H01M 10/40
FI (4):
H01M 2/30 D ,  H01M 10/40 Z ,  H01G 9/00 301 D ,  H01G 9/00 301 Z
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (1)
  • 特開昭61-240565

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