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J-GLOBAL ID:200903030632288800
放電灯点灯装置及びこれを用いた照明装置
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
柏木 明 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993047755
Publication number (International publication number):1994260289
Application date: Mar. 09, 1993
Publication date: Sep. 16, 1994
Summary:
【要約】【目的】 再始動性を確保しつつ、高圧パルス発生時間を必要最小限に減らして安全性を向上させること。【構成】 高輝度放電灯3の点灯時間を計時する第1の計時手段7と、計時された点灯時間を予め設定された一定の変換比率に従いパルス待機時間TW に変換する変換手段8と、電源遮断から電源再投入までの経過時間TP を計時する第2の計時手段9と、TWとTPとを比較する比較手段10と、比較の結果TW≦TPの時には即座に始動パルス発生回路4を動作させ、TW>TPの時にはTW-TPなる時間経過後に始動パルス発生回路4を動作させる出力制御手段11とを設け、電源再投入時点の状況から高輝度放電灯3が瞬時再始動可能な状況までに要する時間を所定の特性に基づき自己判断し、その結果で、即座に、又は、所定の時間が経過してから高圧パルスを印加するように制御するように構成した。
Claim (excerpt):
始動パルス発生回路を備えて始動時に始動パルスを高輝度放電灯の電極に印加するようにした放電灯点灯装置において、前記高輝度放電灯の始動から電源遮断までの点灯時間を計時する第1の計時手段と、この第1の計時手段により計時された点灯時間を予め設定された一定の変換比率に従いパルス待機時間TW に変換する変換手段と、前記電源遮断から電源再投入までの経過時間TP を計時する第2の計時手段と、前記パルス待機時間TW と前記経過時間TPとを比較する比較手段と、この比較手段による比較の結果、TW ≦TP の時には即座に前記始動パルス発生回路を動作させ、TW >TP の時にはTW -TP なる時間経過後に前記始動パルス発生回路を動作させる出力制御手段とを設けたことを特徴とする放電灯点灯装置。
IPC (2):
H05B 41/18 310
, H05B 41/24
Patent cited by the Patent:
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