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J-GLOBAL ID:200903030633243966

アンテナ装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 吉田 研二 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2001364912
Publication number (International publication number):2003168912
Application date: Nov. 29, 2001
Publication date: Jun. 13, 2003
Summary:
【要約】【課題】 複数のフェーズドアレーアンテナをそれぞれサブアレーとするアンテナ装置において、サブアレーの配置間隔を原因として生じる全アレーアンテナのグレーティングローブを低減し、SN比の劣化を防ぐ。【解決手段】 フェーズドアレーアンテナからなるサブアレー毎の励振分布を制御する装置に加え、上記フェーズドアレーアンテナを構成する素子アンテナ毎の励振分布を制御する装置を備えることで、フェーズドアレーアンテナからなるサブアレーの放射パターンの零点方向を、グレーティングローブの方向に一致させ、全アレーアンテナのグレーティングローブを低減する。
Claim (excerpt):
複数個の素子アンテナと、前記各素子アンテナの受信信号をデジタル信号に変換する際に前記各受信信号それぞれのベースバンド信号を抽出するAD変換器と、前記各ベースバンド信号にそれぞれ励振振幅位相を与える乗算器と、前記励振振幅位相を与えられた複数のベースバンド信号を合成する合成器とを備えたサブアレーを複数個組み合わせて構成するアンテナ装置において、前記励振振幅位相を制御して、前記各サブアレーそれぞれの放射パターンを定める励振振幅位相制御装置を有し、前記励振振幅位相制御装置は、前記サブアレーの配列に応じたグレーティングローブが生じる角度に、前記各放射パターンの零点を形成すること、を特徴とするアンテナ装置。
IPC (2):
H01Q 3/30 ,  H01Q 21/06
FI (2):
H01Q 3/30 ,  H01Q 21/06
F-Term (15):
5J021AA05 ,  5J021AA06 ,  5J021AA11 ,  5J021CA06 ,  5J021DB03 ,  5J021FA06 ,  5J021FA09 ,  5J021FA13 ,  5J021FA16 ,  5J021FA29 ,  5J021FA31 ,  5J021FA32 ,  5J021GA05 ,  5J021GA06 ,  5J021GA08
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (5)
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