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J-GLOBAL ID:200903030634954475

レーザ装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 木村 高久
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1995249683
Publication number (International publication number):1997085474
Application date: Sep. 27, 1995
Publication date: Mar. 31, 1997
Summary:
【要約】【課題】バーストモードで運転時におけるスパイキング現象の影響を可能な限り除去して、レーザ光による光加工の精度をよりいっそう向上させる。【解決手段】連続するパルス発振を行ったときの各パルスの電源電圧を、それぞれのパルスを特定する識別子に対応付けて1サイクル分記憶する記憶手段と、1つのパルスを発振する際には、そのパルスと同じ識別子を持つパルスの電源電圧を前記記憶手段から読み出し、この電源電圧に基づいてパルス発振を行う出力制御手段を備えるようにしたことを特徴とする。
Claim (excerpt):
レーザ光を所定回数連続してパルス発振させる連続発振動作と、このパルス発振を所定時間休止する停止動作を交互に所定回数繰り返す運転を1サイクルとするバーストモード運転を行い、前記パルス発振の出力エネルギーが所定の大きさとなるように電源電圧を制御するレーザ装置において、連続するパルス発振を行ったときの各パルスの電源電圧を、それぞれのパルスを特定する識別子に対応付けて1サイクル分記憶する記憶手段と、1つのパルスを発振する際に、そのパルスと同じ識別子を持つパルスの電源電圧を前記記憶手段から読み出し、この電源電圧に基づいてパルス発振を行う出力制御手段と、を備えたことを特徴とするレーザ装置。
IPC (3):
B23K 26/00 ,  H01S 3/00 ,  H01S 3/104
FI (3):
B23K 26/00 N ,  H01S 3/00 B ,  H01S 3/104
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (1)

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