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J-GLOBAL ID：200903030636337392

電子写真画像形成装置における粉体画像定着方法および粉体画像定着装置

Inventor： 篠崎 謙吾
Applicant, Patent owner： 富士ゼロックス株式会社
Agent (1)： 住吉 多喜男 (外2名)
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1993099345
Publication number (International publication number)：1994308856
Application date： Apr. 26, 1993
Publication date： Nov. 04, 1994
Summary：

【要約】【目的】 定着装置の定着圧力の低圧化を図ると共に、加圧力、熱効率の均一性を高め、定着性の向上を図る。【構成】 定着装置10は定着ロ-ル11と、加圧部12との間をトナ-40を支持したトナ-像支持体30が像支持体搬送用ベルト16に搬送されて通過するとき、加圧部12の加圧力により像支持体30に粉体像を定着する。加圧部12は定着ロ-ラ11に対応した部分に加圧部材15を配設し、加圧部材15の加圧機構により加圧された流体20の圧力により弾性膜18を伸長し、定着ロ-ル11との接触面積を増大すると共に、接触面全体に均一な圧力を付与し、像支持体30の厚さ、表面形状によらず、トナ-像の定着性を向上する。

Claim (excerpt)：

加圧した流体の圧力により粉体画像を定着する粉体画像定着方法であって、流体圧は弾性膜を介して粉体画像に与える電子写真画像形成装置の粉体画像定着方法。

IPC (2)：

G03G 15/20 111 ,  G03G 15/20 107

Patent cited by the Patent：

Cited by examiner (2)

• 特開昭58-054368
  
• 特開昭60-171156