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J-GLOBAL ID:200903030638933502

動的ルーチング制御方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 杉村 暁秀 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1995096596
Publication number (International publication number):1996293866
Application date: Apr. 21, 1995
Publication date: Nov. 05, 1996
Summary:
【要約】【目的】 通信網資源の利用率を高め且つ接続試行回数を削減する動的ルーチング制御方法の提供。【構成】 巡回順路表中に2種類の指示子(ポインタ及びピボット)を置き、ピボットの位置によりポインタの位置を決定し、ポインタが示すルートにコネクションの接続を試みる。接続に成功しない場合はポインタを順行して歩進させて接続試行を継続し、接続に成功した場合はこのピボットの位置をポインタが示すルートの直前に変更し、接続に成功しない場合はこの位置の変更を抑止する。ポインタの順行に先んじてポインタを逆行して歩進させて接続試行を継続し、接続の成功と不成功とに拘わらずピボットの位置の変更を抑止してもよい。ポインタを逆行して歩進させる回数が制限回数を超えたときポインタの位置をピボットの位置に戻しポインタを歩進させるようにしてもよい。
Claim (excerpt):
複数ルートの中からコネクションを設定するルートを動的に選択する通信網の動的ルーチング制御方法であって、交換機は、巡回順路表中に2種類の指示子(以下、ポインタ及びピボットと呼ぶ)を置き、巡回順路表のポインタが示すルートに対してコネクションの接続を試行する際に、巡回順路表に示されたピボットの位置によりポインタの位置を決定し、ポインタが示すルートにコネクションの接続を試みることを特徴とする動的ルーチング制御方法。
IPC (2):
H04L 12/28 ,  H04Q 3/00
FI (3):
H04L 11/20 G ,  H04Q 3/00 ,  H04L 11/20 D

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