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J-GLOBAL ID：200903030647886592

光ディスク装置

Inventor： 大塚 正起
Applicant, Patent owner： 富士通株式会社
Agent (1)： 山谷 晧榮 (外1名)
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1997253379
Publication number (International publication number)：1999096672
Application date： Sep. 18, 1997
Publication date： Apr. 09, 1999
Summary：

【要約】【課題】媒体交換可能な光ディスク装置において、簡単な手法により、機密保持性の高い記録再生プロテクトを提供すること。【解決手段】標準フォーマットの媒体に上位装置からのコマンドによりランダム・アクセスを行い、記録再生が可能でかつ媒体が交換可能で、媒体に格納された媒体管理情報が正しいフォーマットのとき以外はこの媒体に対してアクセス不可能となるランダム・アクセス光ディスク装置において、上位装置から伝達された、媒体管理情報の暗号化を指示する暗号化コマンドを解読するコマンド解読手段12と、媒体管理情報を保持するデータバッファ手段8と、このデータバッファ手段に保持された媒体管理情報を暗号化する制御プログラム10を保持する制御プログラム保持手段9と、この暗号化された媒体管理情報を前記媒体に書込む書込み手段4を具備する。

Claim (excerpt)：

標準フォーマットの媒体に上位装置からのコマンドによりランダム・アクセスを行い、記録再生が可能でかつ媒体が交換可能で、媒体に格納された媒体管理情報が正しいフォーマットのとき以外はこの媒体に対してアクセス不可能となるランダム・アクセス光ディスク装置において、上位装置から伝達された、媒体管理情報の暗号化を指示する暗号化コマンドを解読するコマンド解読手段と、媒体管理情報を保持するデータバッファ手段と、このデータバッファ手段に保持された媒体管理情報を暗号化する制御プログラムを保持する制御プログラム保持手段と、この暗号化された媒体管理情報を前記媒体に書込む書込み手段を具備したことを特徴とする光ディスク装置。

Patent cited by the Patent：

Cited by examiner (3)

• 特開平4-163768
  
• 特公昭62-016425
  
• 特開平4-186448