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J-GLOBAL ID:200903030652617800

コンピュータバックアップシステム

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 本田 崇
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993188058
Publication number (International publication number):1995044413
Application date: Jul. 29, 1993
Publication date: Feb. 14, 1995
Summary:
【要約】 (修正有)【目的】 バックアップ時の負荷を均等になるように再割り当てをする。【構成】 各計算機0〜3に、自機の異常を監視すると共に、状況記憶部53へ当該計算機に割り当てられた業務及び障害発生の有無に係る情報を書き込む一方、割り当てられた資源の記憶手段D-Nに、対応の業務に係る処理状態情報を書き込む状況監視手段と、状況記憶部53をアクセスし、他の計算機が障害によりダウンしたことを検出した場合にテーブル51の定義情報に基づき割り当てられる業務対応の資源を自機の管理下に組み込む資源組込手段と、他の計算機のダウン時に、管理下に組み込む資源の記憶手段D-Nを処理タスク52を用いてアクセスし、この記憶手段D-Nの情報に基づき対応業務を実行可能状態を構築するリカバリ処理手段と、当初からの割り当てに係る業務及びリカバリ処理手段により実行可能に構築された業務を実行する処理実行手段とを具備する。
Claim (excerpt):
記憶手段を含み、業務に対応してグループ化された資源グループと、前記業務を実行する複数の計算機と、この複数の計算機の状況情報が書き込まれる状況記憶部と、前記業務と資源グループとの対応関係及び業務をいずれの計算機に割り当てるかに関する定義情報が記憶されたテーブルと、前記計算機がダウンした時のバックアップ処理への移行に係る処理の処理タスクとを備え、前記各計算機には、自機の異常を監視すると共に、この監視結果に基づき前記状況記憶部へ当該計算機に割り当てられた業務及び障害発生の有無に係る情報を書き込む一方、割り当てられた資源の前記記憶手段に、対応の業務に係る処理状態情報を書き込む状況監視手段と、前記状況記憶部をアクセスし、他の計算機が障害によりダウンしたことを検出した場合に前記テーブルの定義情報に基づき割り当てられる業務対応の資源を自機の管理下に組み込む資源組込手段と、他の計算機のダウン時に、管理下に組み込んだ資源の記憶手段を前記処理タスクを用いてアクセスし、この記憶手段の情報に基づき対応業務を実行可能状態に構築するリカバリ処理手段と、当初からの割り当てに係る業務及び前記リカバリ処理手段により実行可能に構築された業務を実行する処理実行手段とが具備されていることを特徴とするコンピュータバックアップシステム。
IPC (3):
G06F 11/20 310 ,  G06F 15/16 470 ,  G06F 15/16

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