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J-GLOBAL ID:200903030654946207

アクティブマトリクス型液晶表示装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 加藤 朝道
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1998209148
Publication number (International publication number):2000039626
Application date: Jul. 24, 1998
Publication date: Feb. 08, 2000
Summary:
【要約】【課題】開口率を維持したまま、保持特性がよくフィードスルー電圧が小さく、かつ、表示均一性、信頼性に優れるアクティブマトリクス型液晶表示装置の提供。【解決手段】2枚の対向する透明絶縁性基板を有し、第1の基板上には、複数の走査線(図1の502)と複数の信号線(図1の103)と、各交点近傍に設けた薄膜トランジスタ(図1の503)と、走査線と略平行して延在し、複数の櫛歯状の突出部を有する共通電極(図1の106)と、共通電極の相隣る櫛歯状の突出部の間隙に形成される画素電極(図1の104)と、その上層に保護絶縁膜を介して形成される第1の配光膜と、を備え、第2の基板上には、画素電極に対向する領域に開口を設けたブラックマトリクスと、第2の配光膜とを有する横電界方式のアクティブマトリクス型液晶表示装置であって、基板内部の、基板の法線方向から見て共通電極の櫛歯状の突出部と画素電極に挟まれる領域に、所定の誘電率の誘電体(図1の230)を配設する。
Claim (excerpt):
2枚の対向する透明絶縁性基板を有し、第1の基板上には、複数の走査線および複数の信号線と、前記走査線と前記信号線の各交点近傍に設けた薄膜トランジスタと、前記走査線と略平行して延在し、前記走査線側に向かって延びる複数の櫛歯状の突出部を有する共通電極と、前記基板の法線方向から見て、前記共通電極の相隣る櫛歯状の突出部の間隙に該櫛歯状の突出部に略平行して形成され、層間絶縁膜を介して、その少なくとも一部が前記共通電極と相重なる画素電極と、その上層に保護絶縁膜を介して形成される第1の配光膜と、を備え、第2の基板上には、前記画素電極に対向する領域に開口を設けたブラックマトリクスと、第2の配光膜を有し、前記画素電極と前記共通電極との間に印加した電圧で液晶層に略平行な電界を発生させることにより、前記2枚の対向する基板の間に挟持された液晶を制御するアクティブマトリクス型液晶表示装置であって、前記画素電極と前記共通電極との間の蓄積容量が、均一な厚さで平坦な構造の層間絶縁膜のみにより形成される場合よりも、大となる手段を設けたことを特徴とするアクティブマトリクス型液晶表示装置。
IPC (2):
G02F 1/136 500 ,  G02F 1/1343
FI (2):
G02F 1/136 500 ,  G02F 1/1343
F-Term (26):
2H092GA14 ,  2H092JA26 ,  2H092JA29 ,  2H092JA38 ,  2H092JA42 ,  2H092JA44 ,  2H092JA46 ,  2H092JB11 ,  2H092JB13 ,  2H092JB23 ,  2H092JB32 ,  2H092JB54 ,  2H092JB57 ,  2H092JB63 ,  2H092JB69 ,  2H092KA05 ,  2H092KA07 ,  2H092KB28 ,  2H092MA13 ,  2H092NA01 ,  2H092NA07 ,  2H092NA11 ,  2H092NA25 ,  2H092PA02 ,  2H092QA06 ,  2H092QA18

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