Pat
J-GLOBAL ID:200903030659348987

無菌空間内での包装除去装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 相川 守
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1995188267
Publication number (International publication number):1997020319
Application date: Jun. 30, 1995
Publication date: Jan. 21, 1997
Summary:
【要約】【目的】簡単な作業により、無菌空間6内で包装を除去して内部のワーク2を取り出す。【構成】無菌空間6がシャッター10を介して滅菌装置4に接続されている。無菌空間内には2列のコンベア24,26が配置され、逆方向に走行する。滅菌装置において外部の包装が滅菌された所定個数のワークが上記2列のコンベア上に供給される。第1コンベア24の上流端と第2コンベア26の下流端との間に横移載装置34が設けられている。第1コンベアの下流側のコンベア28内に作業ステーション14が設けられここで包装が剥離される。包装を除去されたワークはさらに下流側のコンベア40に受け渡される。第1コンベアが1ピッチ走行して作業ステーションに1個のワークを送る。第1コンベアの上流端には、横移載装置により第2コンベアの下流端から1個のワークが移される。第2コンベアが走行して空になった下流側へワークを1ピッチ送る。
Claim (excerpt):
滅菌処理済みの物品を梱包材により包装して成るワークを、所定個数搬入し密閉した室内で滅菌を行なう滅菌装置と、開閉可能なシャッターを介してこの滅菌装置と接続された無菌空間と、この無菌空間内に配置され、上記滅菌装置から搬入された所定個数のワークを1個ずつ送る供給手段と、この供給手段の下流側に設けられ、供給手段から1個ずつ供給されたワークの包装を除去する作業ステーションと、作業ステーションで包装が除去された物品を排出して次の工程に送る排出手段とを備えた無菌空間内での包装除去装置。
IPC (3):
B65B 69/00 101 ,  B65B 55/02 ,  B65G 47/52
FI (3):
B65B 69/00 101 ,  B65B 55/02 Z ,  B65G 47/52 Z

Return to Previous Page