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J-GLOBAL ID:200903030662219179

空気入りラジアルタイヤ

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 平井 保
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993160098
Publication number (International publication number):1994344716
Application date: Jun. 04, 1993
Publication date: Dec. 20, 1994
Summary:
【要約】【構成】ベルト層4のコードのタイヤ周方向に対する角度が22〜32°で、ベルト補強層5のコードの撚り係数が0.10〜0.30で、且つ、トレッドゴム層とベルト層間で少なくともベルト補強層をカバーする範囲にベルト補強層及びトレッドゴムと実質的に同一の物性を有する薄ゲージシート6を配置した偏平率の小さい空気入りラジアルタイヤに関するものである。【効果】ベルト補強層の熱収縮性コードの撚り係数を小さくしても、所定の物性を有するアンダークッションゴム層を配置したためにベルト補強層のセパレーションを確実に防止することができ、ユニフォーミティ、高速耐久性の優れた空気入りラジアルタイヤを実現することができる。
Claim (excerpt):
互いにコードが交叉する少なくとも2層のベルト層と該ベルト層の半径方向外方で且つ少なくとも該ベルト層の両側域に配置された熱収縮性コードをタイヤ周方向に実質的に平行に配列したベルト補強層とを有するタイヤ最大巾(S)に対するタイヤ高さ(H)で表される偏平率(H/S)が0.25〜0.50の範囲の空気入りラジアルタイヤであって、ベルト層のコードのタイヤ周方向に対する角度が22〜32°で、ベルト補強層のコードの撚り係数が0.10〜0.30で、且つ、トレッドゴム層とベルト層間で少なくともベルト補強層をカバーする範囲にベルト補強層及びトレッドゴム層のゴムと類似又は実質的に同一の物性を有する薄ゲージシートを配置したことを特徴とする空気入りラジアルタイヤ。
IPC (3):
B60C 9/18 ,  B60C 9/22 ,  B60C 15/04
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (4)
  • 特開平4-039104
  • 特開平2-189202
  • 特開平4-081302
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Cited by examiner (4)
  • 特開平4-039104
  • 特開平2-189202
  • 特開平4-081302
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