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J-GLOBAL ID:200903030663967837
製造工程管理システム
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
鈴江 武彦
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1995175060
Publication number (International publication number):1997026997
Application date: Jul. 11, 1995
Publication date: Jan. 28, 1997
Summary:
【要約】【目的】 本発明は、全工程を熟知した専門家がいなくとも、専門家のいる場合と同等の生産計画を立案でき、信頼性の向上を図る。【構成】 計画作成手段(2)では入力される品目に従ってデータベース(9)から読出した各工程毎の順番及び所要日数と、入力される納期とに基づいて受注から納品までの生産計画データを作成し、作業負荷判定手段(2)では生産計画データに基づいて、各日付毎に算出した作業負荷が許容範囲にあるか否かを判定し、優先順位付加手段(2)では判定の結果、作業負荷が許容範囲外のとき、該日付の各品目の納期から各品目毎に優先順位を付加し、計画修正手段(2)では該日付の低い優先順位の品目の作業を他の日付に変更して生産計画データを修正し、計画書込手段(2)では修正後の生産計画データ又は許容範囲内と判定された生産計画データをデータベースに書込む製造工程管理システム。
Claim (excerpt):
複数種類の印刷用製造部門に個別に設置された複数種類の端末と、これら各端末からネットワークを介してアクセス可能に接続されたデータベースとを備えた製造工程管理システムであって、少なくとも印刷物の品目毎及びその品目の作成に要する工程毎に、該工程の順番、所要日数及び1日当りの負荷量が記憶される前記データベースと、少なくとも印刷物の品目と納期とを含む受注情報が前記データベースに入力されるとき、この品目に従って前記データベースから前記各工程毎の順番及び所要日数を読出すと共に、これら各順番、各所要日数及び前記納期に基づいて、当該受注から納品までの各工程の日程を示す生産計画データを作成する計画作成手段と、前記計画作成手段により作成された生産計画データ及び前記データベース内の1日当りの負荷量に基づいて、各日付毎に各印刷用製造部門の作業負荷を算出すると共に、該作業負荷が許容される範囲にあるか否かを判定する作業負荷判定手段と、前記作業負荷判定手段による判定の結果、前記作業負荷が許容範囲外であるとき、当該日付における各品目の納期に基づいて、当該日付の各品目毎に優先順位を付加する優先順位付加手段と、前記優先順位付加手段により付加された優先順位に基づいて、当該日付の作業負荷を許容範囲に入れるように、当該日付にて低い優先順位をもつ品目の作業を他の日付に変更して前記生産計画データを修正する計画修正手段と、前記計画修正手段により修正された生産計画データ又は前記作業負荷判定手段により許容範囲内にあるとされた生産計画データを前記データベースに書込む計画書込手段とを備えたことを特徴とする製造工程管理システム。
IPC (3):
G06F 17/60
, B41F 33/00
, B23Q 41/08
FI (3):
G06F 15/21 R
, B41F 33/00 S
, B23Q 41/08 B
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