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J-GLOBAL ID:200903030664511810

音声認識通報システム

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992281275
Publication number (International publication number):1994131583
Application date: Oct. 20, 1992
Publication date: May. 13, 1994
Summary:
【要約】【目的】 特定話者が特定の音声(言葉)を発声した場合に自動的に通報されるようにする。【構成】 音声入力部1よりの音声を音声分析部2に入力して特徴抽出し、記憶部3に一旦記録する。制御部11を介し判別部5により、記憶部より読み出したデータをメモリ部4より読み出した登録されている特徴データと比較し、一致した場合、電話番号記憶部6より読み出したデータに基づきダイヤル信号発生部7でダイヤル信号を発信し、出力部10より電話回線に出力する。通話先よりの着呼の応答にてメッセージ記憶部8より通報メッセージのデータを読み出し、音声合成部9で音声に合成し、出力部を介し電話回線に送出する。
Claim (excerpt):
音声を入力する音声入力部と、入力された音声を分析し特徴データを抽出する音声分析部と、音声分析部よりのデータを記憶する記憶部と、セキュリティ異常発生時の通報用に設定された音声特徴データを記憶するメモリ部と、前記記憶部に記録されたデータを読み出しメモリ部より読み出したデータと比較して判別する判別部と、セキュリティ通報先等の電話番号を記憶する電話番号記憶部と、電話番号記憶部より読み出したデータに基づいてダイヤル信号を発生するダイヤル信号発生部と、セキュリティ通報等のメッセージ音声を記憶するメッセージ記憶部と、前記音声入力部、音声分析部、記憶部、メモリ部、判別部、電話番号記憶部、ダイヤル信号発生部およびメッセージ記憶部を制御する制御部とでなり、前記判別部の判別に基づいて電話番号記憶部より読み出した電話番号をダイヤル発信して電話回線に送出し、着呼の応答にてメッセージ記憶部よりの音声を出力するようにした音声認識通報システム。
IPC (4):
G08B 23/00 ,  G08B 25/08 ,  G10L 3/00 551 ,  G10L 3/00
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (2)
  • 特開平4-222152
  • 特開平3-088556

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