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J-GLOBAL ID：200903030666570083

間仕切用壁部材

Inventor： 小田 徳治
Applicant, Patent owner： 株式会社小田製作所
Agent (1)： 梶原 克彦
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1992245610
Publication number (International publication number)：1994065984
Application date： Aug. 20, 1992
Publication date： Mar. 08, 1994
Summary：

【要約】【目的】熟練した技術を持たない一般作業者でも、間仕切壁の施工が容易且つ迅速にできるようにする。【構成】間仕切用壁部材Aは支柱部材1、1aを備え、その間には繋ぎ方向に伸縮自在のコア部材2が配設してある。コア部材2は、木製合板を支柱部材1、1aとほぼ同じ長さに細長く成形して縦材21とし、それらを多数の厚紙製の連結片22で横方向に組み合わせた構造であり、コア部材2によって支柱部材1、1aが全長にわたって繋いである。また、コア部材2の縦材21と連結片22の幅は、支柱部材1、1aの厚さとほぼ同じに設定してある。

Claim (excerpt)：

所要の長さの複数の支柱部材と、この各支柱部材間に前記各支柱部材を繋いで配設され、繋ぎ方向に伸縮可能なコア部材と、を備えた、間仕切用壁部材。

Patent cited by the Patent：

Cited by examiner (2)

• 特公昭55-040149
  
• 特公昭57-000181