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J-GLOBAL ID:200903030668635018

注射器

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 増田 達哉
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993069235
Publication number (International publication number):1994254166
Application date: Mar. 04, 1993
Publication date: Sep. 13, 1994
Summary:
【要約】【構成】 本発明の注射器100は、注射器本体1と容器10とで構成されている。注射器本体1は、外筒2と、外筒2の底部2aに設置された針管3と、外筒2内に設置され、針管3内と連通する管体4とを有し、管体4の後端側には連結部6が形成されている。容器10は、容器本体11と、容器本体11の内面に沿って液密に摺動するガスケット12とで構成され、ガスケット12内には、凹部よりなる係止部14が形成されている。また、係止部14内には、針管16およびその被包部材18が立設されている。連結部6と係止部14とを螺合すると、針管16は被包部材18および膜7を刺通して、拡径部42内に挿入される。【効果】 薬剤の注入や配合を汚染を生じることなく簡単に短時間で行える。
Claim (excerpt):
後端側に連結部を有する管体を有する注射器本体と、有底筒状の容器本体と、前記連結部が係止する係止部を有し、前記容器本体の内面に沿って液密に摺動し得るガスケットと、該ガスケット内に設置された針管とで構成される少なくとも1つの容器とを有し、前記針管を前記管体の後端側の内腔に挿入するとともに、前記連結部と前記係止部とを係止した状態で、前記容器本体を前記注射器本体に対し軸方向に相対的に移動して前記ガスケットを前記容器本体内で摺動させることにより、前記管体を介して前記容器内の物質を少なくとも排出することを特徴とする注射器。
IPC (2):
A61M 39/00 ,  A61J 1/05
FI (2):
A61M 5/14 471 ,  A61J 1/00 351 Z

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