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J-GLOBAL ID:200903030671190795

太陽電池セル

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (3): 岩橋 文雄 ,  坂口 智康 ,  内藤 浩樹
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2004109798
Publication number (International publication number):2005294679
Application date: Apr. 02, 2004
Publication date: Oct. 20, 2005
Summary:
【課題】従来の有鉛ハンダを使用している太陽電池では、有鉛ハンダを無鉛ハンダへ変更した場合、裏面集電電極とインターコネクタの接着後や、裏面集電電極とインターコネクタとのハンダ溶着部分からセルの割れやインターコネクタのハガレが発生し、太陽電池セルの性能および品質に悪影響を与えるという課題があった。【解決手段】無鉛ハンダ処理をした際にハンダの付着量を確保する構成によりセルの割れやインターコネクタのハガレが発生しない太陽電池セルを提供するものである。【選択図】図5
Claim (excerpt):
結晶シリコン基板の受光面側に順次、拡散層、反射防止膜が積層され、同結晶シリコン基板の裏面側に、順次当該結晶シリコン基板と同伝導型の裏面電界層、裏面電極が積層され、かつ、前記受光面側に、光起電力を収集するためのバスバー電極とその各バスバー電極に対し直角に一定間隔で配列された複数本の細いグリッド電極で形成される表面集電電極と、前記裏面側に表面集電電極に対し、反対極性で形成される裏面集電電極とからなる太陽電池セルにおいて、裏面集電電極のハンダ被覆処理が無鉛ハンダにて構成され、前記裏面集電電極の線幅が、溶接するインターコネクタの幅よりも広く、かつ均一な線幅であることを特徴とする太陽電池セル。
IPC (1):
H01L31/042
FI (1):
H01L31/04 R
F-Term (5):
5F051BA18 ,  5F051FA14 ,  5F051FA15 ,  5F051FA22 ,  5F051FA30
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (1)

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