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J-GLOBAL ID：200903030673600826

缶の漏れ検出装置

Inventor： 坂田 英夫 ,  刑部 猛
Applicant, Patent owner： 富士電気化学株式会社
Agent (1)： 尾股 行雄
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1996265656
Publication number (International publication number)：1998111210
Application date： Oct. 07, 1996
Publication date： Apr. 28, 1998
Summary：

【要約】 (修正有)【課題】 缶の開口端面のうねりに容易に追従し、かつ、過大な変形によって前記開口端面に存在する亀裂やピンホールを閉塞することのない缶の漏れ検出装置を提供する。【解決手段】 缶Cの開口端面Fが密接させられる受け台21と、前記缶の内圧を昇圧若しくは減圧する漏れ検出器22とを備え、前記受け台が、弾性材料からなる基板23と、この基板の、前記缶が当接させられる面に一体に積層された薄い硬質層24とによって構成されている。

Claim (excerpt)：

缶(C)の開口端面(F)が密接させられる受け台(21)と、前記缶(C))の内圧を昇圧若しくは減圧する漏れ検出器(22)とを備え、前記受け台(21)が、弾性材料からなる基板(23)と、この基板(23)の、前記缶(C)が当接させられる面に一体に積層された薄い硬質層(24)とによって構成されていることを特徴とする缶の漏れ検出装置(20)。