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J-GLOBAL ID:200903030674555719
合焦検出装置
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
Agent (1):
深見 久郎 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992017416
Publication number (International publication number):1993219418
Application date: Feb. 03, 1992
Publication date: Aug. 27, 1993
Summary:
【要約】【目的】 疑似ピークでフォーカスレンズの駆動を止めることなく、かつ大ボケ時に誤測距が発生しない合焦検出装置を提供する。【構成】 合焦方向にフォーカスレンズを駆動した後ヒストグラムデータ入力と評価値演算が行なわれる(#35-#39)。評価モードが大ボケモードであるとき、評価値が第2のしきい値以下となったときは通常AFモードに切換えて再びレンズ駆動が行なわれるが(#41-#45,#35)、評価値が第2のしきい値を上回りながら減少しなくなった場合には疑似ピークモードに至る(#43,#47-#51)。#41において評価モードが通常モードであるときは、評価値が第3のしきい値以下であるか否かを調べ、前回の評価モードとの関係に応じて所定の処理を行ない、評価値が減少しなくなったときはレンズが合焦点に達したとの判断を行なう(#61-#69)。
Claim (excerpt):
撮像手段によって得られた映像信号から被写体のエッジ幅のヒストグラムを前記撮像手段の撮像画面内の所定範囲について求め、前記ヒストグラムの代表値を評価値として合焦判定を行なう合焦検出装置であって、前記被写体のエッジ幅を評価するヒストグラムを作成する手段と、前記被写体のコントラストを検出する手段と、前記ヒストグラムの代表値を合焦判定用の所定値と比較する比較手段と、コントラストが極大値であることを判定する極大値判定手段と、前記比較手段の比較結果および前記極大値判定手段の判定結果に応じて前記被写体が合焦状態にあると判定する判定手段とを含む、合焦検出装置。
IPC (2):
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