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J-GLOBAL ID:200903030677765145
空気吸引装置
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
藤本 昇
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992017415
Publication number (International publication number):1993215066
Application date: Feb. 03, 1992
Publication date: Aug. 24, 1993
Summary:
【要約】【目的】 布団を収容した包袋の内部を吸引して排気するときなどに、動力を使わずに人力で吸気する。【構成】 胴体1と可動筒体3とのそれぞれに弁6,7を設け、可動筒体3を押し込んだときに弁6が閉じて弁7が開き、可動筒体3がばね4の力で復帰するときに弁6が開いて弁7が閉じるようにしている。
Claim (excerpt):
中空胴部の軸方向の所定箇所に設けられた第1弁座用板部に弁孔が開設されてなる胴体と、中空胴部の内面に対して密閉摺動自在な状態でその中空胴部に嵌合される筒状部の軸方向の所定箇所に設けられた第2弁座用板部に弁孔が開設されてなる可動筒体と、筒状部が中空胴部に嵌合された可動筒体の第2弁座用板部が胴体の第1弁座用板部から遠ざかる方向に可動筒体を常時付勢するための弾発部材と、第1弁座用板部の弁孔を覆う位置で第1弁座用板部における第2弁座用板部との対向面に重ねられた柔軟なシート体でなる第1弁体と、第2弁座用板部の弁孔を覆う位置で第2弁座用板部における第1弁座用板部との非対向面に重ねられた柔軟なシート体でなる第2弁体と、第1弁座用板部の弁孔に連通してその第1弁座用板部における第1弁体の重なり面と反対側の面に突設された接続口部と、を有することを特徴とする空気吸引装置。
Patent cited by the Patent:
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