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J-GLOBAL ID:200903030686359060
金属粒子およびその製造方法
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (2):
角田 芳末
, 磯山 弘信
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2004056451
Publication number (International publication number):2005248203
Application date: Mar. 01, 2004
Publication date: Sep. 15, 2005
Summary:
【課題】 本発明は、金属粒子の新規な製造方法を提供することを目的とする。【解決手段】 金属粒子の製造方法は、白金化合物の水溶液に、感温性ポリマーを添加する第1の工程と、アルカリ水溶液を添加して、所定のpH値に調整する第2の工程と、還元性ガスを吹き込んだ後に、外気と遮断する第3の工程と、所定温度で所定時間保持する第4の工程とを含んでいる。ここで、感温性ポリマーとしては、ポリN-エチルアクリルアミドを用いることができる。白金化合物としては、テトラクロロ白金(II)酸カリウムを用いることができる。また、所定温度は40〜80°Cの範囲内にある。所定のpH値は6.0〜9.0の範囲内にある。所定時間は0.5〜24時間の範囲内にある。この製造方法によれば、{111}面を選択的に有する四面体粒子を11〜63 %含有する金属粒子が得られる。平均粒径は6.8〜15.6 nmの範囲内にある。【選択図】 なし
Claim (excerpt):
{111}面を選択的に有する四面体粒子を10 〜70 %含有する金属粒子。
IPC (4):
B22F1/00
, B22F9/26
, B82B1/00
, B82B3/00
FI (4):
B22F1/00 K
, B22F9/26 E
, B82B1/00
, B82B3/00
F-Term (11):
4K017AA03
, 4K017BA02
, 4K017CA08
, 4K017EJ01
, 4K017FB01
, 4K017FB03
, 4K017FB06
, 4K017FB11
, 4K018BA01
, 4K018BB05
, 4K018BB10
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