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J-GLOBAL ID：200903030713964990

形状崩壊時間の制御可能な成形体とその製造方法

Inventor： 植野 剛市 ,  中島 隆
Applicant, Patent owner： ユニチカケミカル株式会社
Agent (1)： 児玉 雄三
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1992130079
Publication number (International publication number)：1993295210
Application date： Apr. 23, 1992
Publication date： Nov. 09, 1993
Summary：

【要約】【目的】 空気中等の微生物の少ない系における使用期間内には、成形体の強度、耐水性が高く、しっかりと形状が保たれ、土中、水中等の微生物の比較的多い系においては、分解及び崩壊する形状崩壊時間の制御可能な成形体の提供、及びこの成形体を汎用プラスチックと同様に溶融して成形する製造方法を提供する。【構成】 (A)平均鹸化度90モル%以上のポリビニルアルコール系重合体,(B)水及び(C)天然水溶性高分子及び/又は天然水溶性高分子誘導体よりなり、これらの重量組成比(A)/(B)が10/90〜80/20であり、且つ(A+B)/(C)が100/0.5〜100/500である形状崩壊時間の制御可能な成形体。

Claim (excerpt)：

(A)平均鹸化度90モル%以上のポリビニルアルコール系重合体、(B)水及び(C)天然水溶性高分子及び/又は天然水溶性高分子誘導体よりなり、これらの重量組成比は、(A)/(B)が10/90〜80/20で、かつ(A+B)/(C)が100/0.5〜100/500である形状崩壊時間の制御可能な成形体。

IPC (4)：

C08L 29/04 LGS ,  C08L 1/00 LAN ,  C08L 3/00 LAV ,  C08L 5/00 LAW