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J-GLOBAL ID:200903030724280740
有機官能化エーロゲルの製造法
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
佐藤 一雄 (外2名)
Gazette classification:公表公報
Application number (International application number):1997511656
Publication number (International publication number):1999512378
Application date: Sep. 12, 1996
Publication date: Oct. 26, 1999
Summary:
【要約】本発明は、水ガラスを重縮合によりゲル化し、次いでそのゲルを、ゲルの構造を維持しながら乾燥させて転化し、エーロゲルを形成することにより、有機官能基により変性したエーロゲルを製造する方法であって、ゲルを、乾燥させる前に、少なくとも2官能性の有機化合物(但し、少なくとも1個の官能基がエーロゲルへの結合基として作用し、残りの官能基は保持される)と反応させることを含んでなる方法、この新規な方法により得られるエーロゲル、およびそれらの使用に関する。
Claim (excerpt):
水ガラスを重縮合によりゲル化し、次いでそのゲルを、ゲルの構造を維持しながら乾燥し転化させて、エーロゲルを形成させることにより、有機官能化変性エーロゲルを製造する方法であって、ゲルを、乾燥させる前に、少なくとも2官能性の有機化合物(ただし、少なくとも1個の官能基がエーロゲルへの結合基として作用し、一方、残りの官能基は保持される)と反応させることを含んでなる製造法。
IPC (2):
FI (2):
C01B 33/158
, B01J 31/02 M
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)
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特開昭50-033987
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特開平4-212058
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特開平2-255518
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