Pat
J-GLOBAL ID:200903030724869388
土留用壁体
Inventor:
,
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
一色 健輔 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993093415
Publication number (International publication number):1994306854
Application date: Apr. 20, 1993
Publication date: Nov. 01, 1994
Summary:
【要約】【目的】 地盤改良体による土留用壁体であって、改良幅を大きくとる必要がなく、合理的かつ経済的に設計・施工を行なうことができるとともに、土圧力を安定して支持することのできる土留用壁体を提供する。【構成】 この発明の土留用壁体10は、各種の地盤改良工法により造成された所定幅の地盤改良体11と、この地盤改良体11の前面、すなわち地盤改良体11の開削部側の側面に沿って所定間隔をおいて打設設置された前方杭体としての前方H形鋼12と、地盤改良体11の背面、すなわち地盤改良体11の軟弱地盤E側の側面に沿って、前記前方H形鋼12と対応して所定間隔をおいて打設設置された後方杭体としての後方H形鋼13と、地盤改良体11内を横断して前方H形鋼12と後方H形鋼13とを結合する引張材14とによって構成される。
Claim (excerpt):
土圧・水圧等の側圧を支持すべく構築される土留用壁体であって、側圧の負荷方向と交差して延長形成される所定幅の地盤改良体と、該地盤改良体の側圧負荷方向前方の側端部に沿って打設される前方杭体と、前記地盤改良体の側圧負荷方向後方の側端部に沿って打設される後方杭体と、該後方杭体及び前記前方杭体を連結する引張材とからなることを特徴とする土留用壁体。
IPC (3):
E02D 5/20 102
, E02D 3/12 102
, E02D 17/04
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)
-
特開平1-093415
-
特開平1-315520
-
特開昭59-224720
Return to Previous Page