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J-GLOBAL ID:200903030742139508

回転軸を省略したポンプ装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992023575
Publication number (International publication number):1993223086
Application date: Feb. 10, 1992
Publication date: Aug. 31, 1993
Summary:
【要約】【目的】 ポンプの回転軸を省略した駆動装置において,中空お流路となし,回転体と特定形状の羽根との一体化により,ポンプの効率を高める。【構成】 円筒形状に形成した,ポンプ装置のステータヨーク1に複数の駆動コイル2a,2b,2c及び位置検知素子3a,3b,3cを配設し,軸受7を介して,回転体となる基板4は取付けられ,その内端部に羽根先端は固定され,羽根根元附近における後縁は螺旋状のねじれをもつ特定形状の羽根6を設けている。さらに,液体漏れ防止シール8を取付け,そして,この中空が流路となる。
Claim (excerpt):
円形状に形成されたステータヨーク(1,202,302)および複数の駆動コイル(2a,2b,2c,203,303)ならびに複数の位置検知素子(3a,3b,3c,206a,206b,312)を配設し,対する回転子を形成する基板(4,208,306)に多極マグネット(5N,5S,207N,207S,307N,307S)および,特定形状の羽根(6,209,313)を取付け,複数の軸受(7,205,305)を介して回転されるよう構成し,漏れ防止シール(8,212,311)を取付けて回転軸を省略したポンプ装置。
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (5)
  • 特開昭49-104202
  • 特開昭60-150498
  • 特開昭51-052502
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