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J-GLOBAL ID:200903030747781607
電子化データ保護方式
Inventor:
,
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
岡田 守弘
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992058048
Publication number (International publication number):1993257816
Application date: Mar. 16, 1992
Publication date: Oct. 08, 1993
Summary:
【要約】【目的】 本発明は、電子化データ保護方式に関し、媒体に媒体固有番号を持たせ、媒体固有番号に対してソフトウェアを実行する許諾を与え、正規の媒体に格納され、かつ許諾の与えたソフトウェアだけ実行可能とすることを目的とする。【構成】 暗号化電子化データ14、媒体固有の媒体固有番号12および許諾情報13を格納する媒体1を設け、許諾側で媒体1の媒体固有番号12をもとに媒体固有鍵を生成し、この媒体固有鍵によって許諾する暗号化電子化データ14の電子化データ復号鍵を暗号化して媒体1に許諾情報13として書き込み、使用側で媒体1から読み込んだ媒体固有番号12をもとに媒体固有鍵を生成し、この媒体固有鍵によって読み込んだ許諾情報13を復号して電子化データ復号鍵を生成し、電子化データ復号鍵によって読み込んだ暗号化電子化データ14を復号し、平文の電子化データにするように構成する。
Claim (excerpt):
電子化データを保護する電子化データ保護方式において、暗号化した暗号化電子化データ(14)、当該媒体固有の一意の媒体固有番号(12)および許諾情報(13)を格納する媒体(1)を設け、許諾側でこの媒体(1)の一意の媒体固有番号(12)をもとに媒体固有鍵を生成し、この媒体固有鍵によって許諾する暗号化電子化データ(14)の電子化データ復号鍵を暗号化して上記媒体(1)に許諾情報(13)として書き込み、使用側で上記媒体(1)から読み込んだ媒体固有番号(12)をもとに媒体固有鍵を生成し、この媒体固有鍵によって読み込んだ許諾情報(13)を復号して元の電子化データ復号鍵を生成し、この電子化データ復号鍵によって読み込んだ暗号化電子化データ(14)を復号し、平文の電子化データにするように構成したことを特徴とする電子化データ保護方式。
IPC (2):
G06F 12/14 320
, G06F 12/14
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (5)
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