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J-GLOBAL ID:200903030760990312

車両用衝突防止装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 中島 淳 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992297397
Publication number (International publication number):1994149374
Application date: Nov. 06, 1992
Publication date: May. 27, 1994
Summary:
【要約】 (修正有)【構成】 車両周辺の障害物の位置を検出する障害物センサAからの信号を入力し、障害物と車両の走行軌跡とが干渉する曲率範囲の出力手段Cと同センサAからの入力で障害物までの最短距離を出力する障害物距離出力手段Dを持つ。一方、曲率出力手段Bが出力する車両の現在の走行軌跡の曲率と曲率範囲出力手段Cが出力とを入力し、現在の走行軌跡の曲率と障害物と干渉する曲率範囲とを比較して、干渉の有無を出力する曲率比較手段Eと、曲率比較手段の出力する干渉の有無の情報と障害物距離出力手段の出力とを入力し、干渉の有る障害物までの最短距離を出力する可働距離出力手段Fにより構成する。【効果】 障害物センサの出力を車両の走行軌跡と干渉のある曲率範囲と障害物までの最短距離との情報に変換し、実際の車両の走行軌跡の曲率と比較して干渉のある障害物情報のみを抽出でき、衝突防止の警報や、速度制御を的確に行なう。
Claim (excerpt):
車両周辺の障害物の位置を検出する障害物センサと、車両の現在の走行軌跡の曲率を出力する曲率出力手段と、障害物センサからの信号を入力し、位置が検出された障害物と車両の走行軌跡とが干渉する曲率範囲を出力する曲率範囲出力手段と、障害物センサからの信号を入力し、位置が検出された障害物までの最短距離を出力する障害物距離出力手段と、曲率出力手段が出力する曲率と曲率範囲出力手段が出力する曲率範囲とを入力し、現在の走行軌跡の曲率と障害物と干渉する曲率範囲とを比較して、干渉の有無を出力する曲率比較手段と、曲率比較手段の出力する干渉の有無の情報と障害物距離出力手段が出力する最短距離とを入力し、干渉の有る障害物までの最短距離を出力する可動距離出力手段と、を含む車両用衝突防止装置。
IPC (2):
G05D 1/02 ,  G08G 1/16
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (4)
  • 特開昭59-195175
  • 特開平4-245600
  • 特開昭59-212915
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