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J-GLOBAL ID:200903030763648127

芳香剤としてのコロイド状焙焼コーヒー

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 湯浅 恭三 (外6名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993052239
Publication number (International publication number):1994038681
Application date: Mar. 12, 1993
Publication date: Feb. 15, 1994
Summary:
【要約】【目的】 いれたてのコーヒーに匹敵する強いフレーバーを有し、かつ安定な芳香源を提供すること。【構成】 約5%未満の水分を有する乾燥粉砕焙焼豆と食用油とから、粉砕焙焼コーヒー約5〜約70%と食用油約95〜約30%とを含むスラリーを製造する工程と;前記油の存在下で粉砕焙焼コーヒーを約0.1〜約20ミクロンの粒度にまで微粉砕することによって、前記油中の前記コーヒーの安定な分散液を形成する工程とを含む、焙焼コーヒー豆から安定なコーヒーフレーバーと芳香源とを製造する方法。
Claim (excerpt):
約5%未満の水分を有する乾燥粉砕焙焼豆と食用油とから、粉砕焙焼コーヒー約5〜約70%と食用油約95〜約30%とを含むスラリーを製造する工程と;前記油の存在下で粉砕焙焼コーヒーを約0.1〜約20ミクロンの粒度にまで微粉砕することによって、前記油中の前記コーヒーの安定な分散液を形成する工程とを含む、焙焼コーヒー豆から安定なコーヒーフレーバーと芳香源とを製造する方法。

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