Pat
J-GLOBAL ID:200903030768211975
金属粉末の成形装置
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
志賀 正武 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1991116350
Publication number (International publication number):1993078703
Application date: May. 21, 1991
Publication date: Mar. 30, 1993
Summary:
【要約】【目的】 酸化被膜により結合度が高めにくく、圧縮時にクラックが生じ易いアルミニウム合金やFe合金等の金属粉末を、比較的低い加圧力で容易に高密度比にまで成形する。また、熱間圧着および鍛造過程を実質的に1工程で行い、生産性を高める。【構成】 パンチ孔を備えたダイと、前記パンチ孔に上下から挿入された上パンチおよび下パンチと、これら各パンチを昇降駆動する駆動手段とを具備し、ダイには前記パンチ孔の内部を加熱するための加熱手段が設けられるとともに、パンチ孔に充填した粉末を上パンチおよび下パンチで圧縮した際にこの中間成形体の周囲に余剰空間を画成するための空間画成手段が設けられている。
Claim (excerpt):
パンチ孔を備えたダイと、前記パンチ孔に上下から挿入された上パンチおよび下パンチと、これら各パンチを昇降駆動する駆動手段とを具備した金属粉末の成形装置において、前記ダイには前記パンチ孔の内部を加熱するための加熱手段が設けられるとともに、パンチ孔に充填した粉末を上パンチおよび下パンチで圧縮した際に、圧縮された中間成形体の周囲に余剰空間を画成するための空間画成手段が設けられていることを特徴とする金属粉末の成形装置。
IPC (3):
B22F 3/02
, B21J 5/00
, B30B 11/02
Patent cited by the Patent:
Return to Previous Page