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J-GLOBAL ID:200903030786776637

スペクトル拡散通信システム

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 京本 直樹 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992169783
Publication number (International publication number):1994014007
Application date: Jun. 29, 1992
Publication date: Jan. 21, 1994
Summary:
【要約】【目的】バス型ネットワークに構成されるスペクトル拡散通信システムにおけるデータ転送の効率を向上する。【構成】伝送路3を介して接続されTDMA用のM系列符号M1およびCDMA用のM系列符号M2を発生するPNコード発生回路12A...と、PNコード発生回路12A...を制御する通信制御部11A...とをそれぞれ有するSS通信装置1A〜1D,...を備える。伝送路3に接続されM系列符号M1を発生するPNコード発生回路22を有するCDMAコントローラ2を備える。通信データ量が少ない通常時のときは、通信制御部11A,...にM系列符号M1を用いたTDMAによりデータ転送を行うよう命令する。上記通信データ量が多いときは通信制御部11A...の要求によりM系列符号M2を用いたCDMAによりデータ転送を行うよう命令するとともに、M系列符号M2のコードを管理する。
Claim (excerpt):
伝送路を介して接続されそれぞれ時分割多元接続方式(以下TDMA)に用いる第一および符号分割多元接続方式(以下CDMA)に用いる第二のM系列符号から成る第一および第二の疑似雑音(PN)コードを発生する第一のPNコード発生回路とこの第一のPNコード発生回路を制御する通信制御部とを有する第一および第二のスペクトル拡散通信装置と、前記伝送路に接続され前記第一のPNコードを発生する第二のPNコード発生回路を有し前記第一および第二のスペクトル拡散通信装置の前記通信制御部に前記第一および第二のスペクトル拡散通信装置間の通信データ量が少ない通常時のときは前記第一のPNコードを用いた前記TDMAによりデータ転送を行うよう命令し、前記通信データ量が多いときは前記通信制御部の要求により前記第二のPNコードを用いた前記CDMAによりデータ転送を行うよう命令するとともに前記第二のPNコードを管理するCDMAコントローラとを備えることを特徴とするスペクトル拡散通信システム。
IPC (3):
H04J 13/00 ,  H04J 3/00 ,  H04L 12/40

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