Pat
J-GLOBAL ID:200903030820373725
レーダ装置
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
鈴江 武彦
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1995015926
Publication number (International publication number):1996211146
Application date: Feb. 02, 1995
Publication date: Aug. 20, 1996
Summary:
【要約】【目的】相手機に対して自機のレーダ装置を探知動作させつつ、相手機による自機の被発見性低減を図るべく間欠的に探知動作できるようにすること。【構成】パッシブセンサ1(PS)を搭載した航空機に搭載されるレーダ装置(RD)において、PSと自機搭載のRDとから得られる情報から探査対象の相手機(TG)の位置を推定すると共に推定追尾精度を求める第1演算手段と、これにより得られたTGに対する推定追尾精度の情報からレーダ照射の確信度を求めると共にTG搭載のASによる自機の被探知確率およびTGのPSによる自機の被探知確率を予め設定した経験的な知識とルールとから判断し、経験的な知識とルールとから自機搭載のRDの探査動作実施の可否を決定して自機搭載のRDに指令する第2の演算手段とからなる制御手段とを備え、自機搭載RDは探査動作実施可の指令を受けたとき探査動作を実施する構成とする。
Claim (excerpt):
パッシブセンサを搭載した航空機に搭載されるレーダ装置において、自機搭載のパッシブセンサおよびアクティブセンサから得られた情報から相手航空機の位置・速度を推定すると共に推定追尾精度を求める第1の演算手段と、この第1の演算手段により得られた推定追尾精度の情報からレーダ照射の確信度を求めると共に、前記相手航空機搭載のアクティブセンサによる自機の被探知確率および当該相手航空機搭載のパッシブセンサによる自機の被探知確率を予め設定した経験的な知識とルールとから判断し、予め設定した経験的な知識とルールとから自機搭載のレーダ装置のレーダ照射実施の可否を決定して自機搭載のレーダ装置に指令する第2の演算手段とからなる制御手段とを備えると共に、前記レーダ装置はレーダ照射実施可の指令を受けたときレーダ照射を実施し、レーダ照射実施否のときはレーダ照射を禁止する構成とすることを特徴とするレーダ装置。
IPC (4):
G01S 13/66
, B64D 7/00
, F41G 7/34
, G01S 7/38
Return to Previous Page