Pat
J-GLOBAL ID：200903030823484064
電池および電池用マンガン酸化物の製造法
Inventor：
,
,
,
Applicant, Patent owner：
Agent (1)：
滝本 智之 (外1名)
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1996017279
Publication number (International publication number)：1997213321
Application date： Feb. 02, 1996
Publication date： Aug. 15, 1997
Summary：
【要約】【課題】 二酸化マンガンは導電性が低いため電池の活物質として用いる場合、黒鉛などを混合添加し導電性を確保している。一般に重量比で10%程度添加しているために正極全体として二酸化マンガンが90%しか存在できずこの分容量低下している。【解決手段】 硫酸マンガン溶液から電解合成される二酸化マンガンを電極から剥離し、水洗、粉砕した後、チタンを含む溶液中に投入し撹拌することにより電解二酸化マンガン表面にチタンを含む化合物で被覆することにより水分量を低下させずに導電性の高い電池用マンガン酸化物を合成する。
Claim (excerpt)：
マンガン酸化物を正極活物質とした電池において、マンガン酸化物が電解二酸化マンガン表面をチタンを含む化合物で被覆されてなることを特徴とした電池。
Patent cited by the Patent：
Return to Previous Page
