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J-GLOBAL ID:200903030837578096

ヒートシンク

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 長谷川 芳樹 (外4名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994273570
Publication number (International publication number):1996139479
Application date: Nov. 08, 1994
Publication date: May. 31, 1996
Summary:
【要約】【目的】 発熱体から熱を効率良く奪うことが可能で、容易に製造することができる耐久性の高いヒートシンクを提供する。【構成】 放熱体11に載置されたLDバー12から出射されたビームはマイクロレンズ13を介して出射される。放熱体11の内部に形成された水路は、加圧水路14と冷却部15と排出水路16とから構成されている。加圧水路14の端部には水溜部14aが形成されている。この水溜部14aにはLDバー12の配設方向に沿って複数の小孔17が形成されている。LDバー12の近傍の冷却部15には凹凸面15aが形成されている。放熱体11の残余の空洞部は排出水路15を構成している。小孔17から噴射された冷却水は冷却部15に高圧で噴きつけられ、LDバー12から冷却部15に伝わった熱はこの冷却水によって効果的に奪われる。
Claim (excerpt):
発熱体に接触させられる放熱体と、この放熱体に形成された水路とを備え、この水路に冷却水を流して前記発熱体を冷却するヒートシンクにおいて、前記水路は、小孔が形成され加圧水が供給される加圧水路と、前記小孔から噴射された冷却水が当てられる前記発熱体の近傍に設けられた冷却部と、この冷却部で用いられた冷却水を排出する排出水路とから構成されていることを特徴とするヒートシンク。
IPC (2):
H05K 7/20 ,  H01L 23/473
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (2)
  • 特開平4-152659
  • 特開平4-152659

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