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J-GLOBAL ID:200903030838224808
波長分離型受光素子およびそれを用いる光通信用モジュール
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
河村 洌
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1997204678
Publication number (International publication number):1999054785
Application date: Jul. 30, 1997
Publication date: Feb. 26, 1999
Summary:
【要約】【課題】 波長多重光通信のように、複数の波長帯が多重されている場合に、受光部を小形化しながら、各波長帯の分離度を非常に高くすることができる波長分離型受光素子を提供する。【解決手段】 少なくとも第1の受光部2aおよび第2の受光部2bを有し、2以上の波長帯の信号を受光し得る受光素子2と、予め設定されまたは測定された、前記第1の受光部における第1および第2の周波数帯の受光感度と前記第2の受光部における前記第1および第2の周波数帯の受光感度とに基づき、前記第1および第2の受光部で得られる電気信号から前記第1および第2の周波数帯の電気信号の強度を計算する演算部9とを具備している。
Claim (excerpt):
少なくとも第1の受光部および第2の受光部を有し、2以上の波長帯の信号を受光し得る受光素子と、予め設定されまたは測定された、前記第1の受光部における第1および第2の周波数帯の受光感度と前記第2の受光部における前記第1および第2の周波数帯の受光感度とに基づき、前記第1および第2の受光部で得られる電気信号から前記第1および第2の周波数帯の電気信号の強度を計算する演算部とを具備する波長分離型受光素子。
IPC (3):
H01L 31/10
, H04B 10/28
, H04B 10/02
FI (2):
H01L 31/10 G
, H04B 9/00 W
Patent cited by the Patent:
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