Pat

J-GLOBAL ID：200903030840864636

多目的可動ゲート

Inventor： 辻 威男 ,  上野 勝弘 ,  村上 好彦
Applicant, Patent owner： 大豊建設株式会社
Agent (1)： 高山 道夫
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1994244545
Publication number (International publication number)：1996081941
Application date： Sep. 12, 1994
Publication date： Mar. 26, 1996
Summary：

【要約】【目的】 構造が簡単で、しかもゲートを収納するためのスペースが小さくて済み、さらに河川の堰上げ,農業用水路および魚道として好適な多目的可動ゲートを提供すること。【構成】 河川100の両岸の少なくとも一方に、水深方向に高い版状の第1,第2扉体25,26の一端部同士をヒンジ27を介して結合したゲート24を川幅方向に進退可能に設置し、前記第1扉体25の他端部を当該川岸に固定の部材にヒンジ28により結合し、前記第2扉体26の他端部を進退制御装置31に連結して構成した。

Claim (excerpt)：

河川100の両岸の少なくとも一方に、水深方向に高い版状の第1,第2扉体25,26の一端部同士をヒンジ27を介して結合したゲート24を川幅方向に進退可能に設置し、前記第1扉体25の他端部を当該川岸に固定の部材にヒンジ28により結合し、前記第2扉体26の他端部を進退制御装置31に連結したことを特徴とする多目的可動ゲート。