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J-GLOBAL ID:200903030846766660

投射光学系、拡大投射光学系、拡大投射装置及び画像投射装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (2): 樺山 亨 ,  本多 章悟
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2003409304
Publication number (International publication number):2004258620
Application date: Dec. 08, 2003
Publication date: Sep. 16, 2004
Summary:
【課題】投射画面の大画面化を図りつつ、投射装置外の投影空間を縮小するために、反射面を含む結像光学系を採用しつつ、色収差も補正可能な投射光学系およびこのような投射光学系を用いる画像投射装置を実現する。【解決手段】ライトバルブ15の投影側にライトバルブの側から第1、第2の光学系17、19を上記順序に配する。第1の光学系17は1以上の屈折光学系を含み、正のパワーを有し、第2の光学系19はパワーを有する反射面を1以上含み、正のパワーを有する。ライトバルブ15により形成された画像を第1及び第2の光学系の光路上に中間像Iintとして結像させ、中間像Iintをさらに拡大してスクリーン21上に投射する。【選択図】 図1
Claim (excerpt):
変調信号に応じて画像形成するライトバルブに、光源からの照明光を照射し、上記ライトバルブに形成された画像を、投射光学系により拡大投射する画像投射装置において、上記ライトバルブに形成された画像を拡大投影する投射光学系であって、 ライトバルブの投影側に、上記ライトバルブの側から第1、第2の順に配設される第1及び第2の光学系を有し、 上記第1の光学系は1以上の屈折光学系を含み、正のパワーを有し、 上記第2の光学系はパワーを有する反射面を1以上含み、正のパワーを有し、 上記ライトバルブにより形成された画像を、上記第1及び第2の光学系の光路上に中間像として結像させ、上記中間像をさらに拡大して投射することを特徴とする投射光学系。
IPC (4):
G03B21/14 ,  G02B13/18 ,  G02B17/08 ,  G02F1/13
FI (4):
G03B21/14 Z ,  G02B13/18 ,  G02B17/08 A ,  G02F1/13 505
F-Term (21):
2H087KA06 ,  2H087KA07 ,  2H087NA11 ,  2H087RA05 ,  2H087RA06 ,  2H087TA01 ,  2H087TA02 ,  2H087TA03 ,  2H087TA04 ,  2H087TA06 ,  2H088EA13 ,  2H088EA14 ,  2H088EA18 ,  2H088HA21 ,  2H088HA24 ,  2H088MA20 ,  2K103AA16 ,  2K103AA17 ,  2K103BC03 ,  2K103BC05 ,  2K103CA20
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (5)
  • 特開2002- 40326
  • 背面投射型デイスプレイ装置
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願2000-376568   Applicant:株式会社日立製作所
  • 特公平6-91641号公報
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Cited by examiner (4)
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